生活保護を受ける 申請の流れと必要書類・注意点 恥ずかしさとともに
ご訪問ありがとうございます。
ガルぞうです!
今日は前々回の続き、「生活保護制度を受ける」になります。
とにかくお金が全くといっていいほどない! とりあえず日払いのアルバイトをやって食いつなぐしかないと考えましたが、この時期(年末)でうまくいくかわからない状況ではヤバイかもしれない。
この間生活福祉課を訪れたときに、「現状持ち合わせがほぼ無いという状況だけでも生活保護が受けられますので申し込みましょう」と言って頂いたこともあり、仕事を探しながらすがってみようと、次の日にみっともないやら恥ずかしいやらの感情を持ちつつ市役所の生活福祉課に℡をまずいれてからですが行ってみました。。
この時通帳を持ってくるように言われました。
生活保護制度
- 世帯収入が最低生活費以下である
- 預貯金・現金の持ち合わせがほぼない
- 資産(家・車・土地など)がない
- 借金がない
- 援助してくれる家族・身内がいない
- 病気などの理由があって働けない
あくまでも目安ではありますが、これらの条件があります。
ただし、生活保護は最後の砦ということもあり、状況に応じていくつもの例外があります。場合によって自宅の所有も認められたりしているとのことでした。
生活福祉課で聞き取り調査が始まる
少し待たされてから、机のある部屋へ通されました。二人の職員の方が入ってきて、
「いろいろ聞かせていただきます。」
通帳を見せ、収入状況、いつ会社を退職したのか、退職した経緯、家族構成、
居住の状況と家賃のことなどなどを聞かれました。時間にして40~50分でしょうか。
あとからでもということで、給料明細最新から2ヶ月分と家賃を証明するための賃貸契約書を持ってくるように言われました。他にも病気で働けない人などは、診断書・障害手帳などがひつようのようです。
私の場合は、このあとすぐに申請書等を書くこととなり、種類にして10枚ほどに名前と住所と印鑑を書いては押しを繰り返したと思います。
本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
健康保険証
印鑑
も必要でした。
それからは資産状況などの調査を始める旨を伝えられました。くれぐれも嘘がないように念を押されたのが印象的でした。そして、1~2週間で連絡するのと、決まれば家庭訪問を2人でしますとのことでした。予定を聞かれ、何もありませんと答えると2~3日後に℡してから行きますと伝えられました。
こうして面談がおわりましたが、私が言うのもおかしいですが場の雰囲気はやさしさにあふれていました。
次に生活保護を受けるにあたり税金のストップ、国民保険のストップをすると言われ、つぎつぎにその部署につれていってもらい手続きをしました。
ひとりにはせず全部を教えてくれました。
これでこの日はすべてのことが終わり感謝の意を伝えて市役所を後にしたのです。
始まりのための制度であるんだということ
丁寧でやさしく接していただいたことをぜったいに忘れない。
恥ずかしいと感じたことをぜったいに忘れない。
なんとかしたいと思ったことをぜったいに忘れない、、。
人それぞれいろいろな考えや思いがあります。人生は一度で終わる。
やっぱりそれならば素直になりたいと思いました。
子供のころのように。。。
なので私は、変わるために本気になります。
なにとぞ宜しくお願いいたしますです。。。。。
GO----------------!!!!!
ありがとうございました!