インフルエンザという病気が僕に天使を連れて来てくれるのだ

 

ご訪問本当にありがとうございます。

ガルぞうです。

 

 

おいおい、タイトルがまずアウトだろう

違うんです、いや、でも違わない、、ううう~~~

 

 

約8ヶ月会っていなかった3才の娘に突然会えることになったのです。

そう、インフルエンザになってしまったからです。

 

 

インフルの話を聞いて君は、まず何を思ったんだ?

もちろん大丈夫かなと心配になりましたよ

それで?

僕に会いたくないはずの元妻が連絡してくるほどだから、娘の事での協力要請だとすぐにわかりました

うん

こんな状況だけど娘に会えると思ってしまいました

ガルぞう君、気持ちはわからなくもないが、なにか根本から間違っていないだろうか??

???

 

このような対話が心の中で行われたのは元妻が送ってきた最後のメールを読んだのがきっかけでした。。

 

「明日あなたのところへ行くことを伝えたら、少し嫌な顔をしました。

 小さいながらに察しているのでしょう。かわいそう。今後のためにも

 言っておきますが、少しでも期待を持たせるような言葉とかは掛けないよう

 にしてください。」

 

 僕はまず、みっともない姿の今の自分で娘に会っていいのだろうかということで煩い、

つぎに部屋の掃除とそれから何をしたらいいのかと、、、

 

ぜんぶ自分のことばかりで行動を考えていたのです

 

いい加減にしろーーーーーーーーーーー

 

 とにもかくにも娘のことを考えろよ、僕は!!!

 

すぐにネットでインフルについて調べました。3才の子供にはやはり危険

な病気で、死すら起こりえると書いてあります。

病院に行って薬を飲み始めているとはいえ、明日明後日はけいれんや

一時的な言語障害が起こっていないか注意して看ていなければなりません。

 

さらに、何ヶ月もずっと会っていなかった僕に、どんな感情を持って接して

くるのか計り知れません。。

 

素直な心で

 

娘の気持ちを教えてもらうこと。

心の支えになってくれてありがとうと伝える。

どんな真実も受け入れて寄り添うこと。

 

もしかしたら、もう二度と会えるチャンスはやってこないかもしれない。

おおげさかもしれないけれど、せめて娘とだけはちゃんとしよう。

 

そして早く病気が治るようにできるだけのことをしようと思います。

 

天使に会うんだ

 

大切な大切な天使に。。。

 

おわりっ