生きるために仕事を見つける。 まず「市役所」という駆け込み寺へいくこと!!

     ご訪問本当にありがとうございます。

 

   ガルぞうです。 11月末日で仕事を辞めることになってから一ヶ月が

  過ぎました。。  

    けっこう早かったですね。

 

   ダメダメな人生を過ごしてきたと振り返って思えてしまう第一は、

   貯金

   がないということです。。 

  

    次に手に職がない!          

  

   どうすればいいのかがわからない。。  ひとつの仕事を15年ほどやって

   きましたが、身につく資格等もあまり関係なく、肉体労働の部類でした。

 

    さらに、就職活動の経験 が、、、

   ないに近しいのです。

 

  市役所に行きましょう 

 

   相談する相手などもいません。 意外と本当に困ると相談できるひとがいない

  ことに気がつきます。いろいろな考えが邪魔をしているとは思いますが。。。

   こういうときは今まであまり行くことのなかった市役所が、大変な力となって

  くれます!!

    私の場合、所持金もなく明日からどうすればいいかにも困っていたので、

  本当に藁にもすがる気持ちで市役所に伺いました。

 

   緊急援護資金という制度

   

    案内所に行き、すごく恥ずかしい思いを持ちながら(自分のせいなのだ)

   「生活に困窮しているので助けてほしいのです」と伝えると、

    生活福祉課という部署を教えて頂きました。

 

     教えられた生活福祉課に着き自分の状態を説明すると、

    「まず生活保護を受ける申請をだすほうがいい」と教えられました。

      仕事が決まるまで助ける制度があるのです。年寄りではないのに

     恥ずかしいなぁと思いましたが、とにかく早く立ち直る必要のほうが

     大切であることからも申請をさせて頂くことにしました。

      

     ただ、

 

    申請を出して通過しても保護費を受け取ること

       が出来るのは翌月の初めである。

    

     えっ、それはヤバい。と思うと同時に、

     福祉課のケースワーカーの方が、

    「それだとマズいと思うので、貸付という形ではありますが五万円支給を

     することができますが、申請しますか?」と伝えてくれました。。

 

     これが緊急援護資金です。

 

       返済も月々五千円で済み、支給までやりくりできる、本当にありがた 

      い制度です。

 

      結果、私はこの2つの制度を使わせて頂き、生活を立て直すことと

     なりました。

      ただ、これには条件がつきます。働ける力がある人はハローワーク

     しっかりと通い就職活動を行うということです。

      あくまでも支援するということが目的なのです。それだけは間違えない

     ようにしましょう!

 

     

      この次は生活保護制度について書きたいと思います。